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其の10

其の12




歴史game のお話 其の11


超然さん

 珍雲斎さんこんなのいかがすか?
例えばっ!
信長が斎藤家の帰蝶を嫁にもらう。
それにより初めて姫が生まれる。
今までのように勝手に産まれない訳だ。(信長の場合,信忠等の子がいるが,これについては今まで通り自動的に産まれる)
残念ながら姫武将には出来ない。
男子が産まれれば当然武将になる。
能力については信長と道三の能力を元に算出される。(すげえ)
この男子についてだが自分の家臣の養子にする事も,新たな姓を与え新たな家を興させる事も,他家の養子として送り込む事も出来る。
さてこれからが大変だ。
姫についてだが,姫は今までと同様に家臣に嫁がせることが出来る。
家臣に嫁がせた場合,なんと家臣との間に子が出来てしまうのだ。
この家臣を柴田勝家とすると男子の場合,信長と勝家の能力値を元に能力値が算出される。(これもすげえ)
名前についてはプレイヤーが名付け親となる。
この男子が優秀で自分に跡継がいない場合,養子として跡を継がせる事が出来る。
次っ!女子の場合。
女子の場合はプレイヤーの好きに出来る。
好きに出来ると言っても変な意味ではない。
つまり強引に嫁ぎ先の世話をしてやることが出来るのだ。
嫁ぎ先は別の家臣でも良いし,他家の家臣でも良い。
自分の養女として他家の大名に嫁がせても良い。
他家に嫁がせた場合1年間は,嫁がせた先の情報を得ることが出来る。
しかしこれも嫁いだ武将との相性による,相性は信長と帰蝶の子なら信長と道三の相性値の間からランダムに設定される。
相性が最悪だと相手の情報を常に知ることが出来る。
逆にこちらも相性の悪い姫に嫁がれた場合,内情を他家にさらすことになる。
この様にすれば大名と家臣2人だけの勢力でもいずれ何とかなるだろう。
大名については正室を含めて5人,家臣は正室を含めて2人の女性を室とする事が出来る。
当然子の数には制限がある。
子は大名も家臣も室1人につき2人。
ねずみ算的に増えては収拾がつかなくなるからだ。
ただし産まれてきた子が全て女子になる事もあるので,その場合は他家から出来るだけ優秀な男子を養子にもらおう。
自分の姫と娶せれば男子出産もあり得る。
どこでもジョニぃ光栄の生き字引としての感想を聞かせてくれ。

Hiro.K

戦国時代全般の話となりましたので、1ユーザーとして、お話を載せたいと思います。
太閤立志伝のお話。
1の頃から好きです。
普段生活している時でも、ふと「太閤立志伝がしたい」と思うことがあります。
(怪しくはないですよ。突然口に出したりはしませんから。)
なんといっても、自由度の高さ。
それでいて、最初は行動が制約され、あたかも戦国武将の一人になったかのような体験ができる。
「お館様〜、忠勤に励みます〜。みたいな。」
惜しむらくは、もっと対象年齢を上げて欲しかったな、と。
できれば、信長の野望程度に、シリアスなゲームになって欲しいと思います。
あのシステムは、とてもいい!
評定で指示出すとこなんか、最高にいいです。

天下統一(SystemSoft)のお話。
DOS版でも発売されているということは、Windows版の発売間近に知りました。
なので、Windows版しか体験していません。
感想は、シンプル。この一言に尽きます。
グラフィックがものすごく少なくて、光栄ものにハマっている方には新鮮に感じられると思います。
城単位で日本が表現されています。
最初はなかなか兵士数が増やせなくて苦労します。コンピュータも結構強くて、国が大きくなっても油断は出来ません。
最大4人の武将が1つの軍団となり、行動します。
常に忠誠度に気を遣い、隣国に気を遣い、独立勢力に気を遣い...
と、光栄ものとは1味違う面白さがあります。
将星録発売前は、このゲームにハマってました。

乙三さん

 ごめん下さい。DOS版の天下統一から病を得て、風雲録からWIN95版・天翔記WITHパワーアップキットまで律儀にプレーし続けたオッサンです。
でも将星録には二の足を踏んでいます。
 天翔記についてですが、自分の性格が原因なのでしょうが1人の部将を色々指導したつもりで軍団を委任しても、なかなか期待通りに働いてくれないのが歯痒くてなりません。
その意味で第2軍団以下もプレーヤーがコントロールできる風雲録のルールが、かけがえなく思えてなりません。
近所の量販店で将星録を見つけた時も「やや、これは?!」と思ったのですが、皆様方のお話を伺うにつけ迷いが深まっておりまして、理由は第2軍団以下がコントロールできないためです。
天翔記に於いても8人のプレーヤーを許容しているのですから、何とか改造できないものでしょうか?。
 天翔記のルールをある程度カスタマイズできる点が気に入っておりまして、信秀や信光の寿命を一寸っと延ばしてやると、暗殺で非業の死を遂げない限り信長に代替わりする前に統一できちゃったりします。
とはいえ天翔記にもルール上の問題点があり、それは収入のある季節に領国が分断されていると当主がいる側の地域の収入しか与えられない点です。
当主が前線の城で孤立でもしていようものなら、いきなり財政の危機です。
それと米や金の保有高に60万(だったっけ?)のリミットが設けられていること自体は良いとして、オーバーフローした米や金がどこへ流れてゆくのか?ご存知の方いらっしゃいませんか。
私ごとですが、ゲームの後半に入って財政も潤ってくると資産高に注意していて時おり家宝をガバガバ買う訳ですが、軍団長に任せきれずに当主が合戦に明け暮れていると資産高への注意が疎かになってリミットを越えているケースがままあります。
 それと姫や姫部将のルールについて私なりの希望があります。
姫部将を隠居させたら普通の姫に戻るとか、元部将の姫を嫁がせた先で亭主の城が攻められたら現役復帰を志願してくるとか、既に正室がいても側室として嫁がせられるとかだったらいいな。
私ごとですが、織田と斉藤と浅井と六角と北畠でスタートし、それぞれが背後と側面を援護しながら頃合いを見て織田に吸収合併してゆく方法でプレイしたことがあり、その際、いまや織田家の1軍団長になり下がり家宝も召し上げられて忠誠心がゼロになった六角の親父(50歳位)に信秀社長の末娘(13歳かそこら)を押しつけたことがあります。趣味わるいっすね。
 Hiro−K様、こーゆーHPを待っておりました。ごくろう様です。    ではまた。

オー!テイ!テイ!さん

 光栄のHPで要望を受け付けている事が判明した。
現在HPの意見・感想を受け付けているところがそれだ。
遠慮はいらない,何でも思いついた事を書きまくろう。
光栄もそれを望んでいる。
光栄に言いたい事があったらバンバン送ろう!

出鱈目三助さん

 こんなHPを捜していた。
今まで気づかなかったのが不思議なくらいだ。
さて僕(ヤツガレと読むんだぜ)は将星録に期待していた。
シナリオ1を開始してしばらくすると,織田が今川に,里見が北条に滅ぼされた。
以前から本来は残る筈の大名が,あっさり滅ぶのが不満だった。
史実では北条は最後まで里見を滅ぼす事が出来なかった。
里見どころか,結城,宇都宮,佐竹も滅ぼす事が出来なかった。
史実の勢力関係をゲームに持ち込めば,確かに里見の勢力では勝ち目はないだろう。
そこでシミュレーション・ゲームとは何かを考えた。
「シミュレーション小説」というのを調べてみた。
結果は「シミュレーション小説」と「if小説」は同意語であるというものだった。
これを将星録に当てはめると,もし今川が織田を,北条が里見を滅ぼしていたら,ということでif,すなわちシミュレーションという事になる。
とはいえやはり納得がいかない。
もう少し攻めにくくするとか,史実モードを用意して欲しい。
せめて主人公である筈の織田家くらいは残って欲しいものだ。
いずれのシナリオでも最後は憎き信長,秀吉,家康の首級を苦労の末に挙げたいのだ。
それからHiro.Kさんに一言。
「ここまできたら「戦国」系のタイトルにしたいところだが、」という文章を目にした。
「今後トップと各コーナーを独立させるという案も考えられるので、」という文章の意味がいまいち理解出来ないが,僕(ヤツガレだぜ)も含めて陽頭さんの様に偶然ここを見つける人が多いようだ。
「お気に入り」も確かに数は多いが,まとめると音楽関係が殆どだ。
残ったものもHPの内容として目を引くものは無さそうだ。
このHPのメインは信長の野望だと思う。
もう少しタイトルと内容の関係に気を配って欲しい。
(実は、現在の最重要検討事項です。Hiro.K)

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