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其の33

其の35




歴史game のお話 其の34


どこでもジョニぃさん
E-mail:
fwhy7720@mb.infoweb.or.jp

将星録が発売されて、早3ヶ月あまり経ちますが、みなさん全国統一をされたらしく、「ここをこうして欲しい」、「こんな風だったらいいのに」、・・・盛んに提案されているみたいですね。
私は個人的に、将星録は素晴らしいと思います。
今までのヘックスパターンから抜け出した点が、良かったのか
最初はユニットとはなんぞや?どうやって作る?などなど、マニュアルを読んでも分かりずらく戸惑いましたが、単なる数字のみ増える従来に較べ、内政をするにしても、町が発展するのがよく分かり、楽しいですね。(マモルさんみたく)
まさに、「コンコン」「サクサク」。
戦闘モードでも、野戦&籠城戦共この方式を続けて欲しいです。ただコンピューター側が長期兵糧責め&水攻めを仕掛けてこないのは、残念ですが。
PMXさんが言ってられた、「ターンの回りが不規則だ、これはいかん」。
私は逆に、不規則だからおもしろい!と思います。
続けて2回、気がついたら城の回りに敵兵が・・・・・。このパターンはありますが、これがないとコンピューターは弱すぎる!し、敵への反撃もうかつに出来なくなる、しかし、又得する事も多々あります。

ほんまに、大体コンピューターが弱すぎるんじゃーい!!
コンピューターが、勢力を拡大しても、何故か兵力が3000〜5000位しか城におらへんし、他の城攻めるのでも、全員引き連れて居城はからっぽ!?たまには岩出山城から大河内城まで、いきなり攻めてこんかーい!
ふ〜、あつくなってしまうのう。

姫武将っちゅうもんもいらんと思うが?シュミレーションゲームは、If?があるからおもしろいんじゃが、女武将にやられたりしたら、むっちゃむかつくねん。
それより、武将の数をもっと増やして欲しいのう、適当に架空の人物でも作って、1000人は登場させてくれ!人物が主体のゲームだで、1通り分かると、あきるのが早いぞ。

城の委任についても、「他国を積極的に攻める&消極的&攻めない」、これだけじゃーねー、つまらん。内政をもっと細かく、設定出来るようにして欲しかったなぁ、なにがなんでも自分で時間をかけてせい、っちゅうことかい?光栄さん!

後、索敵モードはあった方がいいし、人対人で対戦もしてみたいなぁ(持ち時間を決めて)、城の数も、もっと増やして、マップも広く、情報量は多ければ多いほどいいんだが。
最後に、コンピューターをもっと強く!さらに強く!!
ひとえに、それに尽きる・・・・!!!

才蔵さんの言うとおりさん

私も才蔵さんと全く同意見です。
架空の十勇士を残し矢沢父子を削るのは納得できません。
パワーアップキットで新武将作成ができるのであれば作成したいものです。
その際三国志5のように親子関係を作れればなお良いのですが。
私の矢沢父子の能力値は、矢沢頼綱政治69戦闘86智謀85、矢沢頼貞政治66戦闘87智謀84です。
少し贔屓しすぎですね。
現在進行中の天翔記シナリオ6で、矢沢頼貞は真田信之と共に敵として活躍しています。
何度か捕らえましたが徳川に返しています。
真田信之の能力値は政治186戦闘186智謀188の宿老にしています。
矢沢頼貞は政治166戦闘188智謀184で部将です。
先頃さんざん私の勢力を悩ませていた本多忠朝を斬首(今の時期これはまずいですか?なら処刑です。)しました。
彼の能力値は政治154戦闘176智謀140で家老でした。
最近やたらまとわりついてくるのは結城秀康です。
彼の能力値は政治162戦闘186智謀164の宿老に改造しました。
豊臣方では島左近政治164戦闘196智謀184家老と加藤清正政治180戦闘192智謀178宿老が実にうるさい存在です。
このコンビの騎突で255の兵数の霧隠才蔵を捕らえられてしまいました。
私は史実で家臣になりそうにない武将は敵に返し最終的には処刑するつもりです。
本当は「処刑する」より「切腹させる」としたほうが良いのですが。
その際悩むのは家臣にできるかどうかです。
例えば真田信之を実際に捕らえた場合真田家に降りてくれるでしょうか?
それとも死んでも徳川家に忠誠を誓うのでしょうか?
実際は人質の関係やいろいろな状況があるのでそう簡単に割り出せるものではないと思いますが、どうしても考えてしまいます。
最後に将星録をプレイしている方に質問です。
天翔記の武将の登場数の限度は500人くらいでしたが、将星録の登場数の限度は何人くらいでしょう。
私の場合天翔記では新しい武将の登場が見たいためにできるだけ役にたたない武将を淘汰し数を調整しています。
それから小川敦さんこれからも歴史ゲームの紹介御願いします。
楽しみにしています。

味方より敵さん

なぜ印象深い敵のことを書くかというと何故か私は自勢力の家臣に愛着がわかないのです。
どちらかというと敵の武将に愛着がわきます。
「おっ。また来たな忠勝。」
といった具合に狙っている城に馴染みの敵が城主になっていたりすると変な話可愛くなってくるほどです。
コンピューターは何を目安に前線に出してくるのか分かりませんが、いつも同じ様な顔ぶれがそろっているようです。
徳川は本多忠勝(宿老)、井伊直政(宿老)、榊原康政(宿老)、結城秀康(宿老)、真田信之(宿老)真田信尹 政治168戦闘170智謀172(新武将宿老)、武田信吉 政治166戦闘170智謀144(宿老)、松平家清 政治164戦闘164智謀158(部将)矢沢頼貞(部将)等が目に付きます。
この中で兵の多寡に関わらず猛然と突撃してくるのが結城秀康です。
結城秀康は家臣に欲しいので彼の実際の経歴を調べ家臣にする余地があるかどうか検討中です。
光栄さんの設定していた相性値は家康F、秀康Cと必ずしも相性が良い方ではありません。
さて次に豊臣方で目に付いた武将は加藤清正(宿老)、島左近(家老)、蒲生郷舎 政治124戦闘186智謀158(部将)、大谷義治 政治168戦闘180智謀164(家老)、島津豊久 政治144戦闘184智謀156(家老)、東郷重位 政治138戦闘190智謀152(部将)、青木俊矩 政治154戦闘158智謀152(家老)、宇多頼重 政治154戦闘152智謀156(家老)等です。
加藤清正は最初徳川側だったのですが、いったん戦場で捕縛した後、能力値を書き換えMAXにし身分を宿老にして兵を200(兵科騎馬)を持たせて、忠誠度を0、豊臣の勢力ナンバー2を書き入れ、内応の数値である2を入れて豊臣に送ってやりました。
この中でもっとも目に付くのが島津豊久、島左近、蒲生郷舎です。
加藤清正と島左近、蒲生郷舎等は最後まで豊臣の家臣でいさせるつもりです。
島津豊久は島津龍伯 政治194戦闘190智謀190(宿老)、島津惟新斎 政治174戦闘196智謀178(宿老)を捕縛後家臣にするつもりです。
家臣にできる条件を自分で勝手に作っているわけです。
将星録ではどうですか?
馴染みといっては変ですが、印象深い敵ができやすいシステムですか?

BDさん
E-mail:
bodyosa@gld.mmtr.or.jp
HP:BDのページ

歴史ゲームで最近ハマッたのが、水滸伝 天導一〇八星です。
でもほとんど架空のおはなしなので厳密に言うと歴史ゲームではないかもしれませんが・・・・・。
でも光栄が歴史シミュレーションとしてだしているので大丈夫でしょう!!(^^;
このゲーム、百八人の好漢たちの個性がよく出ていていいです!
結構人によって特殊なイベントやらが起きるので、なかなか興味深いです。
前作ではあまり役に立たなかった好漢たちも、個性が強くなったことにより、活躍の場が増え、自分の好きな好漢を活躍させることができます。
原作のファンなら思い入れもひとしおでしょう。
ただ不満な点は最後の方はやっぱり光栄のゲームだけあって戦闘がメインになって力押しになりあまり戦略性がなくなってしまうことです。この変は改善してほしいです。
これは他の光栄シミュレーションにも言えることですが・・・・。
でも総合的に見てかなり面白いゲームです。
みなさんどう思われますか??

自分対最強の敵自分さん

以前天翔記の全ての勢力を改造により自分でプレイしようとしたことがありました。
結果は構造上不可能でした。
8勢力以上はプレイできないのです。
しかし三國志5は違いました。
全ての勢力でプレイできたのです。
私はシナリオ1で全ての勢力を自分でプレイしました。
すぐに内政が面倒になり内政値はMAXに書き換え戦争だけに集中できるようにしました。
リュウエンを改造で成都に移し、江陵で劉備を独立させました。
そしてプレイ開始です。
できるだけ演義を忠実に再現しようとしたのですが、すぐにつまづいてしまいました。
張角軍が異常に強いのです。
特に張角、張梁、張宝の幻術、妖術には歯が立ちません。
どんな大軍をもってしても撃退されてしまいます。
できるだけ思い入れを排除してそれぞれの立場に立って戦う事を原則にしていたのですが、それでは張角軍を滅ぼすことはまず不可能であることに気付き、ある程度手抜きをして張角を滅ぼしました。
その次に董卓を中原に侵攻させようとしました。
するとまたつまづいてしまったのです。
長安を抜くことができないのです。
どんなに大軍をもってしても不可能でした。
ここでまた手抜きです。
しばらくはこんな調子で続けていました。
最初のうちは戦に手応えがあり実に楽しかったのですが、時間がかかりすぎるのと飽きでやめてしまいました。
今回の自分対自分は演義に忠実にするため、かなり手抜きと妥協がありました。
例えば曹操などが張角軍に捕縛された場合、迷わず何進に返していました。
本当に徹底してシミュレート(私は最初シュミレートかと思っていたが、シミュレートが正しい)した場合、守備側が圧倒的に強いことから事前の計略がかなり必要になってくると思います。
計略90戦争10といったところでしょうか。
三國志5はシステム自体に飽きてしまったのでやる気が起こりませんが、将星録で全ての大名が自分でできるのであれば一度全ての思い入れを排除してそれぞれの大名の立場に立ち、徹底的にシミュレートしてみたいと思います。
この自分対自分の方法では何故か自分の家臣に対する愛着が高まります。

マモルていうかシンさん

マモルでござるが、今日もシン(北条)でござる。
S2で桶狭間を回避させて、シン(北条氏康)でやっています。
終に!ラオウ(武田)は滅んだ!その際、トキ(斎藤)に援軍を頼んだ所、なんと!5000もの木人(デク)たち(ただの足軽)を送ってきた。すばらしい!と、思うたのがつかの間、すばらしくない!!武将に引き入られてないせいか弱い!!一部隊1000人もいるのに、足軽頭のハ−ト(今川義元)より弱い!!どないやねん!!
・・・まぁよい、ラオウ(武田)、妖星ユダ(葦名)、帝星サウザ−(伊達)も滅んだ今となれば!そんなものは役に立たぬ!!レイ(綱成)よ!シュウ(風魔)よ!次は・・・なに?!あれはトキではないだと!アミバ?!なんだと!よろしい。ちょうど同盟の期間が切れた!次はアミバ(斎藤)じゃ!その次は南斗最後の将(上杉)じゃ!!見ておれ!全部お前の物になるぞ!ユリア(人形)。

PS:今回は援軍のメリット、デメリットが言いたかったのです。

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