FAさん
天翔記PK シナリオ1(33)リプレイ
1537年夏
「長尾晴景様、蘆名盛氏からの御使者が参られました。
お会いになりますか?」
また来たか、これで2度目だ。
[実行]
蘆名盛氏「晴景殿、こたびの突然の訪問、ひらに御容赦」(会話文はゲーム中のもの)
長尾晴景「おお、盛氏殿。本日は一体、何ゆえにおいでになられた」
蘆名盛氏「両家の関係を、より親密なものにしてくだされ」
承諾すれば、佐竹領に攻め込むつもりであろうが。
そうはさせん。
[引き抜き]
長尾晴景「色よい返事はできぬな、ところで盛氏殿、長尾家に仕えぬか?」
蘆名盛氏「わしはこれでも大名じゃぞ、それを引き抜こうとは・・・」
長尾晴景「ふっ、失礼いたした、だが配下にならざる事、いつか後悔するぞ」
蘆名、佐竹を攻めず。
南部、蛎崎領、徳山へ侵攻。
蛎崎家は、当主蛎崎季広のみ。
<蛎崎家>
蛎崎季広(蛎崎家当主、178.172.174、騎鉄隊)255
一騎ではいかんともしがたいが、せめてもの騎鉄隊、役立ててくだされ。
<南部家>
南部晴政(南部家当主、158.186.166、騎馬隊)255
石川高信(南部家宿老、164.184.172、騎馬隊)255
南 長義(南部家宿老、170.170.164、騎馬隊)255
北 信愛(南部家家老、176.170.172、騎馬隊)230
蛎崎季広隊、南部晴政隊、石川高信隊、南長義隊、による猛攻にさらされ、全滅。
騎鉄は無力であった。(当たり前や)
1537年夏、蛎崎家滅亡。
蛎崎季広は、解放された。
毛利家へ秋月家からの使者、毛利家とは相性の良い立花鑑載(秋月家家老、158.170.152)。
秋月?
立花鑑載「お館様が、この芦屋真形を是非、元就様にと」(会話文はゲーム中のもの)
芦屋真形(あしやしんなり) 10等級
毛利元就「あはは、返答次第ではそれが儂のものになるわけか」
立花鑑載「われらと心を一にして憎き大内義隆に向かいましょうぞ」
なるほど。
ま、良かろう。
[承諾]
「毛利元就様、山名豊定殿達と(達と?)共同で尼子経久に当たる約束がありますがよろしいですか?」
それはまずいな。
[代案]
[友好を高める]
毛利元就「かような話をする前に両家がよく語り合い絆を深めるべきでは?」
立花鑑載「承知しましょう、手ぶらでは文種様に申し訳がたたぬ」
芦屋真形は?
風柳斎殿、仁礼殿のリプレイに煽られてしまいました。
再開させていただきます。