[今週のINDEX]
第三回井戸端評定開催の御案内
第二回井戸端評定の結果
檄文新規追加の告知
御薦めの本(投稿記事)
投稿記事募集
管理衆からのお願い
此度、井戸端評定において、毎週議題を設けて評定を開催致します。
開催は毎週日曜日午後十一時三十分〜翌午前一時迄で御座ります。
議題の内容は、戦国中心となりましょうが、それ以外(三國志など)も可と致します。
第三回は、十月二十六日午後十一時三十分。
戦国の議題・「秀吉は何故島津を滅ぼさなかったか?」
※ 随時井戸端評定の案内(「評定開催」)へ掲載されております。
※ 評定が始まれば参陣の方々には挨拶をしないで下さい。拙者等代表が挨拶しますのでご安心下さい。
奮ってご参加くださいませ。
尚、昼衆の皆様にはこのように新聞にて結果を発表したいと思います。
何卒ご容赦下さいませ。
さて、白熱の論議が交わされた第二回の評定は無事に終了しました。
参加出来なかった方々の為にも結果を掲載します。
議題「川中島談義」
※ 川中島で利を得たのは誰か?
・信玄説・・・海津城(武田方)を維持し、飯田城(上杉方)の支配地を狭めた。
・五分五分説・・・信玄が領を得た割には人的被害が大きい。
※ 両家にとって川中島合戦は必要であったか?
(激戦の永録四年時は今川義元は既に亡くなっていた。)
講和して駿河に出るべきが何故に川中島だったのか?
・宣伝合戦(家臣や領民を合戦というイベントでまとめる効果)
・川中島は謙信の南進を牽制するための支作戦
(春日山城に常駐兵を置かせて牽制)
・上杉方は、領地よりも戦場を欲していた。
・信玄方は、和議を結べば北信濃領地大幅割譲をせねばならなかった。
・隣の家に凄腕の空き巣がいることを知りながら、外出は出来ない。
※ 両家の将来のビジョンは何であったか?
・謙信公は関東の静謐、信玄公は足利幕府の輔佐
以上が主な意見でした。
皆様のお考えは如何に?!
さて、会盟(オフ会)の檄文が新たに追加されました。
今回は関西を中心にしております。
詳細は 井戸端会盟檄文 に載っております。
島左近殿(俺の趣味のHP)の御薦めの本
(自分のホームページでも紹介しましたが)
「異戦国志」 仲路さとる著 学研歴史群像新書
これは、絶対お薦めしたい本です。歴史シュミレーション関係の本は、たくさん読みましたが、これほど詳しく、おもしろい本はなかった!
井戸端新聞では投稿記事を募集しております。
内容は何でも構いません。
例:御薦めの小説、自作小説、歴史に関する記事です。
投稿の際は鍋島信生まで書状にて投稿して下さい。
・御名前(HN)、投稿内容のみで構いません。
もし「あらし」が現れた場合は直ぐに入室ログをコピーして拙者に送って下さい。
編集 鍋島信生:VFF07310@nifty.ne.jp
御意見・感想・投稿記事や何らかの事故の際はこちらに書状を下さい。
尚、購読拒否の方も書状にて拒否の旨を御伝え下さい。
平成九年十月二十日