井戸端新聞・第三号  
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[今週のINDEX]

第四回井戸端評定開催の御案内

第三回井戸端評定の結果

井戸端掲示板が出来ました

御薦めの本(投稿記事)

投稿記事募集

管理衆からのお願い

空きハンドルネームリスト作成について

お詫びと訂正




 第四回井戸端評定開催決定 

此度、井戸端評定において、毎週議題を設けて評定を開催致します。
開催は毎週日曜日午後十一時三十分〜翌午前一時迄で御座ります。
議題の内容は、戦国中心となりましょうが、それ以外(三國志など)も可と致します。

第四回は、十一月二日午後十一時三十分。
戦国の議題・「伊達談義(小田原の役以降)」


※ 随時井戸端評定の案内(
「評定開催」)へ掲載されております。
※ 評定が始まれば参陣の方々には挨拶をしないで下さい。拙者等代表が挨拶しますのでご安心下さい。
※当面は参加者のお名前を参考に、各大名家にまつわる議題で進めて行きます。
※各自議題を用意して評定に望んで下さい。毎評定終了後に次回議題を決定します。
※傍観も認められています。

奮ってご参加くださいませ。

尚、昼衆の皆様にはこのように新聞にて結果を発表したいと思います。
何卒ご容赦下さいませ。



 第三回井戸端評定の結果 

さて、白熱の論議が交わされた第三回の評定は無事に終了しました。
参加出来なかった方々の為にも結果を掲載します。

戦国の議題「秀吉は何故島津を滅ぼさなかったか?」
※島津家の降伏を認めたのは何故か?
・島津家の軍事力を利用したかった。
・秀吉が鮮やかに勝利を治める事によって、カリスマ性の確保を狙った。
・統一を急いでいたのは家康や北条氏などの東国への見せつけだった。
・統一を急いでいたのは海外遠征を考慮していた。(唐入りの布石)

※北条家は滅び、島津家が残ったのは何故か?
・北条家は統治システムが島津家より発達しており、太閤には脅威だった。
・北条家を滅ぼして、領地を論功行賞に充てたかった。
・島津家は太閤の九州下向まで連戦続きで疲弊しており、脅威では無かった。

※その後の島津家。
朝鮮出兵など、苦しい台所に切り盛りしていたようです。

以上が主な意見でした。
皆様のお考えは如何に?!



 井戸端掲示板が出来ました 

此の度、井戸端評定に
掲示板 が出来ました。
ゲストブックや待ち合わせ、簡単な告知など、広く使って下さい。



 投稿記事・御薦めの本 

上杉景勝殿の御薦めの本

桐野作人「織田武神伝」

「信長の長男 信忠が生きていたら?」というテーマの戦国架空戦記。
従来の信長ものシミュレーションと違って、「本能寺の変における明智の対信長戦はかなり綿密なものであった。
IFの入る余地はむしろ 息子の信忠にこそあったのではないか?
という着眼点が新鮮。また、実史ではその才能の予感のみを見せるにとどまった織田信忠という武将を、若さと才能あふれる武将として生き生きと描いている。
羽柴秀吉、徳川家康という2人の巨人を相手に、滝川一益、蒲生氏郷らの重臣と共に必死の戦いを繰り広げるストーリーは、秀吉、家康嫌いの信長好き(まさにこの私!)にはこたえられない内容となっている。



 投稿記事募集 

井戸端新聞では投稿記事を募集しております。
内容は何でも構いません。
例:御薦めの小説、自作小説、歴史に関する記事です。
投稿の際は鍋島信生まで書状にて投稿して下さい。
・御名前(HN)、投稿内容のみで構いません。



 井戸端管理衆からのお願い 

「あらし」が分からないというご指摘をいただきました。
チャットを荒らしにやってくる不届き千万な輩の事です。
我々管理衆がこのような輩を排除しなければチャットの管理とは言えません。
何卒、不届き者「あらし」が現れた際にはご一報下さい。



 空きハンドルネームリスト作成について 

続々と登録される方々を見て、我々も笑顔でいらっしゃいませぇ!
と声をかけてきましたが、最近、ハンドルネームの重複が目立ち、直ぐにはパスワード発行とはいかなくなりました。
そこで、空きハンドルネームリストを作成したいと思い、皆様にご協力をお願い致します。
主な大名家は大方片付きましたが、北条氏、三好氏や他の地域の勢力は不十分です。
伊達家以外の東北部、関東全域、上杉、武田、徳川家以外の中部、織田家以外の近畿部、毛利家以外の中国部の空きハンドルネーム武将を鍋島信生までお教え下さい。



 お詫びと訂正 

第二号、第二回井戸端評定の結果報告で、
・信玄説・・・海津城(武田方)を維持し、飯山城(上杉方)の支配地〜の飯山城は伊那谷城の間違いでした。
皆様、申し訳有りません。

編集 鍋島信生:VFF07310@nifty.ne.jp
御意見・感想・投稿記事や何らかの事故の際はこちらに書状を下さい。
尚、購読拒否の方も書状にて拒否の旨を御伝え下さい。


平成九年十月二十七日