北条あんしんパパ氏康さん
天下統一の感想と釈迦に説法
北条あんしんパパ氏康です。
最近、割と頻繁にここに投稿してます。遅れ馳せながら常連の方々今後ともよろしくお願いします。
いやー、「相克の果て」は面白いですねー。(現在北条で試行錯誤中)
ただ、ちょっと残念なのは武将と城の列伝が無いのと多人数プレイが出来ない事ぐらいでしょうか。
(だって聞いた事も無い武将が多すぎ、天翔記より多そう)
まあ、氏康クンの政治が初期で12しかないのはしかたないとしよう。(てっきり14は堅いと思ってた。知も12ぐらいかと・・・)
あと、顔グラフィックが無いのも今まで「信長の野望」ばかりだった私としてはやや寂しいかな?
今は、知ってる武将に関しては今までの信長シリーズの中で1番お気に入りの絵を想像してやってます。(ヤベエ...)
ただ、両方やってみて(天下統一はまだ3時間ぐらい)思った事はやっぱり信長の野望はエンターテインメント重視だなーと思いましたね。
ただ、1人でやるぶんには天下統一のシステムはものすごく完成度が高いですね。(動員率なんかは驚きました)
戦略面のシステムは天翔記が1番近いのでしょうか。
ただ、天翔記よりも良く出来てると思ったとこは各軍団に個別に命令を出せるとこですね。(天翔記の第2軍団以降は教育と内政ぐらいしかまかせられなかった)
ただ、戦術面では私個人としては信長の野望の方が好きですが。(野戦画面が挟み将棋みたいで戦術の巧拙が出にくい。でも別働隊は笑える)
ただ、「戦意が0になると総崩れで敗走」は大好き(笑)。これなんかは、信長の野望に入れて欲しいですね。(と、思ったら将星録でやってるよ)
天翔記でいったんは接近したかに思えた両システムでしたが、将星録でまったくの別ゲームになってしまいました。
おそらく、光栄は次回作も将星録の欠点を補ったもの(覇王伝と天翔記の関係)を出すでしょうから、その次がどのようなシステムになるかが見物ですね。
そのうち何処かから(たぶん光栄)究極っぽいシステムが出るでしょうが、その時までは「あれはあれ、これはこれ」と、割り切って楽しむ事が大切ではないでしょうか?(本当は天翔記の次はほぼ同じシステムで武将が育たないやつを期待してましたから、でも今はシム的内政のと・り・こ)
それでは皆さん、2足でも3足でも草鞋を履いていろんなシステムを楽しみましょう!!(やっぱりゲームは楽しまなきゃね!)
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要するに私が言いたいのは「どのゲームも1長1短があるから闇雲に否定をせずに認めるところは認めましょうよ」という事です。
何でこんな説教臭い投稿をしたかというと過去の記録を見た時に理由も述べずに一方的に某ゲームの否定をしている人がいたからです。
いろいろ言いたい事はあるでしょうが、個人の趣味と名作、駄作は別物だと思うので軽はずみに駄作のレッテルを貼るのはやめましょうよ。
私は基本的にこのジャンルでは部分的な好き嫌いはあっても、100%駄作と決めることはありません。
(歴史ゲームではありませんが「たけしの挑戦状??ました)
(??の部分は文字化けが起こっていました。管理人)