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其の53

其の55




歴史game のお話 其の54


仁礼小一郎さん
E-mail:
nkuwae@southernx.or.jp

太閤2 長篠の合戦を目指して!!(第1回)

さて、拙者もちゃちゃお殿をあやかって、やってみようと思います。
目標は、太閤立志伝2で幻のイベント「長篠の合戦」を体験すること。

はじめに、発生条件について。(知ってるかもしれないが一応...)

1.織田家の武将以上の身分
2.織田家が尾張と美濃を領有
3.織田家と徳川家が同盟
4.織田家と武田家が同盟していない。
5.織田家が鉄砲2500丁以上保有
6.武田家が騎馬4000頭以上保有
7.武田家の当主が武田勝頼
8.織田と武田の敵対心が通常より大きい
9.長篠城を武田か徳川が所有
10.武田徳川ともに長篠城に隣接する城を持つ。

このような条件なのだが、なぜ難しいかというと信玄が死ぬのは72年、そして、勝頼が跡を継ぐ。しかしこのゲームでは武田が以上に弱く、上杉に2年ぐらいで滅ぼされることが多いため、72年までには、武田が存在しないのだ。運良く存在し、勝頼が当主になっても領土は小さくなっており長篠城、または長篠城に隣接する城を持つのはほとんどないに等しい。

まずは、この難関をどうするかだ。
なかなか手応えのあるプレイになりそうだ。     第2回に続く...

マモルさん
E-mail:
nobunari@tky2.threewebnet.or.jp

蹴鞠!!ほい!ちゃちゃお殿!!(ポ〜ン)

マモルで御座る。
う〜む・・・ここは久しぶりに来るの。最近は歴史評定に入り浸りじゃったから・・・
最近、慢性金欠病の拙者はHP構築のため「将星録」を手放したゆえ、ここに書き込みをするネタが少のうなってしもうたのじゃ・・・
いやぁ・・・ここは長いが・・・評価を書き込みする仁は初めてじゃ、まぁ、的を得てるの。正しいと思うが・・・つわものが多い故、書き込みし辛いという事もあろう。したが!以前はいざ知らず!ここにはネットの虎は居らぬ故、安心して皆様も書き込みをなされ!歴史SLGであれば何でもよいのじゃ!

さて、ちゃちゃお殿、歴史評定の話をここに持ってくるのは悪いですが・・・まぁ・・・寛大な政宗公故許してくれよう・・・あれ?脱線脱線!
改めて、ちゃちゃお殿、三国志正史の本を御探しとか・・・それは!来週に!!

なんでやねん!!

うふ!・・・三国志正史ならば、「正史・三国志1〜8」(陳寿著 裴松之注 井波律子訳 ちくま学芸文庫)があるぞ!したが!高い!!一冊1500円じゃ!文庫なのにこの高さ!たまらん!じゃが・・・たいていの図書館にはあるじゃろうて。
正史の面白さは演義との相違じゃろう。関羽は全共闘の闘士みたいだし・・・孫権は暴君扱いだし・・・演義を愛して止まないのならば・・・止めた方が良いやも知れぬが、それ以上に得るものは大きい!孫堅が華雄を切った等は事実じゃ!貴殿の嫌いそうな魏延は確かに凄い仁じゃったし・・・(孫堅は連合参加の為の北上の際、苑を守る華雄を捕らえて斬らせたのじゃ!魏延は一兵卒(部隊長だっけな?)からあそこまで出世したぐらいじゃった。)
陳寿はいいかげんな男だったらしいが、裴松之は真面目に注釈しておる故、安心して読めますぞ!ちなみに、裴松之注釈年代は三世紀じゃ!確か・・・

PS:蹴鞠とは・・・過日、「奇妙丸」殿と取り決めたキャッチボ−ルの事じゃ!誰かの問いかけに答える時は・・・蹴鞠!!って言ってくれると嬉しいです。

PS2:風殿が終に始められたか!!楽しみにしておるぞ!!

風柳斎さん

小田氏リプレイ第三回

 天文十九年まで特に動きはなく、訓練に励んでいた。
 夏、ようやく武将が説得に応じ、仕官してくれた。元佐竹家臣、江戸忠通である。築田とほとんど変わらぬ能力だが、いないより遙かにましだ。
 この時点で既に、身動きがとれなくなっている。自軍は、どんなに増やしても二万足らず。敵は最低でも二万を有し、多いところで三万を越える。
 敵一国なら勝てる自信はあるが、既に小田家は外交的に包囲されている。もはや、敵は十万を越えていると言っても過言ではない。
 南や西は、北条と同盟関係にある国ばかりで、おいそれと手を出せぬ。
 勝貞が一人だけ強くても勝てるような数ではない。現に前回の敗戦は、戦闘値の優位だけを頼ったものである。

 ……忠通 ……どこかよい寺はあるか ……?

 天文二十年。太田城から早馬が飛んできた。口上をを聞いた儂は早々に部屋に籠もり、忠通を呼んだ。

 儂は仏門にはいる。あとはおまえが小田家を守れ。任せたぞ。 ……うるさい! 頼むから出家させてくれ ……もう儂は嫌じゃ ……
 ええーい! 大名になれるのだ、ありがたくおもわんか! こんな機会でもなければおまえなど、絶対になれんのだぞ!
 なに? 一門じゃないと、家督はゆずれん?  ………やむをえんな。…最後の一兵まで戦うか。

 時は流れて天文二十三年。ついに北条が里見を滅ぼした。千葉や上杉と同盟しているやつが、こちらに来ることはないだろう。もし、里見義尭が我が家臣になれば、窮地を脱することが出来るかもしれん。来てくれ、義尭。

 年号は弘治へと変わった。
 義尭が北条に登用されてしまった。すぐに内応をかけたが、あっさりと拒否された。さらに悪いことに、北条に知れるところとなり、友好関係が悪化した。
 ……入道名は ……あれにしような ……
 期待していた、戦闘97里見義弘も北条の手に ……
 否、北条は上杉とは同盟していなかったらしい。もうすぐ来る ……やつが ……

 弘治三年春。忠通も逝ってしまった。儂は入道し、天庵と名乗ることにした。(編集機能を使っても、職業特性は付けられないのが残念なところです)
 もはやいかんともしがたい。あとは降伏し、寿命を全うするだけだ。だが、その辺の弱小勢力に降るのは御免故、史実通り北条に降ることにしよう。おそらく、すぐに千葉が降り、次が我が小田家だ。

  ……なぜだ、氏康殿! なぜ降伏勧告をしてくれぬ! 攻め込んでこなくとも、儂はもう戦う気はないのに ……太田城に退却することにしよう。

 永禄二年夏。民が十分に満足し、儂を祝ってくれている祭りの最中のこと。氏康殿が、直々に会見を求めてきた。やっと来てくれたか ……
 こうして、儂は北条殿の家臣となった。

 第一次小田家天下統一計画、失敗。

風柳斎さん
E-mail:
ventulus@po.net-ibaraki.ne.jp

第一次小田氏リプレイ反省会。

 さて、三度にわたって投稿した、小田氏リプレイも一段落したことで、振り返ってみたいと思います。
 最大の敗因は、最初に幾分うまくいったことで、油断したことです。あとは、戦闘値の差があるはずなのに、あまり勝貞ががんばれなかったことです。これは、難易度の問題でしょうか。さらには、人間寿命には勝てんと言うのもあります。
 ちゃちゃお殿を見習い、まだ挫折する気はありませぬが、果たして統一は可能なのかどうか ……
 全国的局面では、細川の圧倒的優位でした。永禄三年時点で、近畿以西は島津以外は全て細川で染まっておりました。おそらく、統一も時間の問題かと ……(1587年にて、細川幽斎が統一)
 さて、もう一度がんばるといたしましょう。北条と同盟しているシナリオの方が楽そうですので、そちらでやろうかと思っております。

風柳斎さん
E-mail:
ventulus@po.net-ibaraki.ne.jp

第二次小田氏リプレイ

 今回は、「信長誕生」シナリオでやることにしました。政治と、勝貞が長く活躍できることを見込んでのことです。
 初期状態では、二人だけでがんばるしかありません。幸い、政治 勝貞共に、あとのシナリオとほとんど変わらぬ能力を持っています。なにより、勝貞の戦闘値75は強力な戦力になるでしょう。
 まず、外交状況ですが、変わってません。宇都宮と、佐竹との婚姻があるだけです。
 さて、今回の語り手はこの方。

 小田城初代城主、八田知家である。
 なに? 四百年前の人間だろう? 細かいことを気にしてはならぬ。
 今回最初に政治がとった行動は、古河公方攻めである。足利義明の内応を期待してのことである。

  ……ふむ、なんと儂の出番は少ないのだ。もう終わりか。
 やはり、一月おいたのが敗因だな。訓練が終わらなくとも、すぐに行くべきだったな。義明の忠誠が100になってしまった故だろう。
 無理だな。四千で四万には勝てん。守ることもできまい。なぜに小田に味方する勢力は一つもないのだ?
 城に籠もればそれで終わり故、野戦でがんばるその姿はよい。だが、兵力が違いすぎるようだ。

 第二次小田家天下統一計画、10分にて断念。
 ええ、第二次リプレイに関しては、振り返ることはありません故、反省会は省略いたします。

FAさん

地方色豊かな物がええのぉ

風柳斎殿は会話文を強調しておる。
ちゃちゃお殿より幾分、架空戦記色が強いようじゃ。(気のせい?)
人によって違いがでる。
当然のことではあるが、これがまた良いのじゃ。
会話文といえば、方言じゃ。
「下天は夢か」のような軽い方言で味付けされておれば、なお楽しい。
折角日本全国から集っておるのじゃ、地方色豊かな方が良いぞ。
東北弁の伊達政宗か・・・
読んでみたいの。
おお、そういえば以前余計なことを書いてしもた。
将星録PKのリクエストなどと、余計に書き難くするだけであったわ。
失敗じゃ。

FAさん

もっと書いとくれ

ここに書き込まれておるリプレイ(どういう意味?)は、プロの小説とは違う。
生業にとらわれぬ気楽なものじゃ。
素人が他人に読ませようと思ったらこれしかないの。
子供が無心に描いた絵が高く評価されるのに似とる。
とにかく人の評価は気にせぬことじゃ。
「つまらないものを書いて、よく恥ずかしくないな。」と思われているのではないか・・・
などと思うと不思議な事にその迷いが読み手に伝わってしまう。
そうなると読み手もしらけてしまうのじゃ。
読めるものなら読んでみろ!
と、読み手を突き放すくらいの気持ちで書くのが良い。
いやそれよりは以前にも書いたように、ひたすら自分自身が楽しめるものを書く事じゃな。
万人を楽しませるのは不可能じゃが、万人を楽しませないのもまた不可能じゃ。
所詮は素人が書いたもの。
たとえ1人でも、楽しむ読み手がおればそれで良いのじゃ。
ということでの、儂が言いたいのはの。
もっと書いてくだされぇーっ!
ってことじゃ。
これは儂一人の要望ではないぞ、一人おれば少なくとも同じ考えの者が百人はいるはずじゃ。(まるでゴキブリ)
いや五十人くらいかな?
いや三十人、いや十人、儂一人・・・
ま、何人でもよろしい。
とにかく架空戦記風のリプレイ。
これからも頼みまするぞ。
儂も書こうかなぁ。
だけど誰も誉めてくれなかったらどうしよう・・・(これでは最初から書く資格無し)

伊達 政宗(管理人Hiro.K 飛び入り)
E-mail:
HiroK@hiro.org

天翔記動かず...

ちゃちゃお殿、風柳斎殿、仁礼小一郎殿、リプレイのお話かたじけのうござる。
FA殿、呼びかけ かたじけのうござる。
したが、東北弁のわしの話は誰も読めぬ故、無理じゃ。何卒ご容赦。

ところで、管理人、基、わし政宗も触発されて、天翔記を久々に立ち上げて見申した。
が、上がらぬ。 なぜじゃ?ということにて、ここへ投稿(?)することと致した次第。

おそらくは、Windows95故、DirectXのバージョンかのう?と思うのじゃが、もしご存知の方、もしくは同様な方がいらっしゃれば、お話を頂きとうござりまする。
ちなみに、現在はDirectX3にござる。(わしのパソコン、愛馬じゃ。)
確か記憶が正しければ、天翔記はDirectX1(1と言うかは謎じゃが。)だと思い申したが...

あと、今回新たに入れ直して見ました故に、ディレクトリがどうのこうのということではござらぬようじゃ。

突然の登場、失礼仕った。ではでは。

追伸:伊達政宗公を名乗った所以は、歴史CHATにて、公の名前を拝借しているからです。

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