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其の72

其の74




歴史game のお話 其の73


山中鹿之介幸盛さん
E-mail:
mserika@alles.or.jp

祝 呂布リプレイ

ちゃちゃおさん、リプレイ再始動おめでとうございます・・・って、ゲームオーバーですね。
あいかわらずきつい君主でプレイされているようで、弱小君主愛好家の一人としてうれしいかぎりです。これからも苦難のリプレイ期待してます。
(暴れん坊将軍ですか。ネーミングがむっちゃ気に入りました)

風柳斎さん
E-mail:
ventulus@po.net-ibaraki.ne.jp

風柳斎リプレイ第二弾

 しばらく改造にいそしんでいた風柳斎でござる。されど、どう考えても一月以上はかかりそう故、我慢できなくなりふつうの条件で始めることにしました。
 しかし、今回ちょっとだけ、改造の影響を残しております。武将の持ち兵が、大名250,宿老220,家老190,武将160,侍大将130,足軽頭100となっております。
 なお、今回の挑戦は、おそらく小田でやるのと比べても比較にならないくらい、無謀な試みです。よって、天下統一まではたどり着けないと思いますので、どうか滅亡の姿を見て、笑ってやってください。
 ページの活性化につながれば幸いです。
 さらにもう一つ。FAさんがお尋ねだったので、ルールと設定を書きます。
 難易度難・死亡頻度多・計略頻度多・好戦的です。ロードなどもってのほかです。無論、前回の小田リプレイもロードはやってません。しかし、暗殺やその他調略は何でもありです。捕らえた武将で配下にならない奴は、たいがい斬ってしまうことになるでしょう。
 つまり、ゲーム上で出来ることは何でもやります。

 さて、ここで一つ問いを出そう。
『敵が四国、合計十八万。当方全軍六千。儂はだあれ?』
  ………すまぬ。あまりの状況に、現実逃避をしてみたくなった。
 儂にいったいどうしろというのじゃ!?
「殿、こうなることは、既に分かっていたはずです。北は柴田が七万おり、西には猿が十万以上の兵をもっております。信長の子達の軍も大軍を有しますが、それほど統制がとれておりませぬ」
 そうだったな ……狙い目は、この二人か?
「そうでござる。織田信孝軍に切り込みを入れ、いずれは長宗我部あたりと結びましょう。毛利が動き出すまでの辛抱でござる。奴らが動き出せば、猿と手我らにばかりかまってはおられますまい」
 うむ。
 調略はうまくいったようだな。しからば、早速出陣じゃ。
 予定通りに行った。後藤又兵衛、池田輝政の軍合計一万が寝返った。
 ふむ、この戦に不安はなくなったな。
 問題なく城を四つ奪取した。
「二度の徴兵と、二人の内応者のおかげで、我が軍は兵三万に近づきました。しかし、まだまだ滅亡と隣り合わせでございますな」
 貞勝。既に柴田が二条城を陥落させたと聞く。やはり、信長を討ったは無謀だったのだろうか。
「過去を悔やむより、これからいかに動くかが重要でござる。まずは西へ参りましょう。信孝軍とは、ほぼ同数の兵をもっております故、負ける心配はござらぬ」
 堺と洲本を落とし、そして長宗我部と同盟を結ぶのじゃな。では、岸和田は、残しておくか。
「そうでございますな。岸和田を残しておけば、鈴木の軍は信孝へ向かいましょう」
 長宗我部が盟友になるか否かが重要じゃな。
「 ……御意」

マモルさん
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nobunari@tky2.threewebnet.or.jp
HP:歴史If城

大友不和付けたり蒲池合戦之事

何時の平和も・・・簡単に壊れるものじゃ・・・
天文九年、終に北九州に動乱が起こりつつあった。そう、豊後の虎・大友義鑑との不和である。我龍家は有馬、大内、大友と同盟を結び、平和の均衡を保っておった。したが、何時しか大友との不和が目立ってきた。原因に赤星親家、朽綱鑑康を暗殺したのが不味かったようじゃ・・・そこで、儂は大友と手を切る事にした。もはや・・・勝敗を決せねばなるまい・・・

天文十年、終に我軍は動く事となった。大友との手切れも済んでおる!!
先ず、古処山城に本隊を集め、隈府城を攻める気概を見せた。しかし・・・之は策である。水ヶ江城の少弐資元公率いる第弐軍団が蒲池城を攻め、落とした後に隈府城を攻める手はずになっておる。儂の本隊は岡城、内牧城を攻める。そうする事によって敵を錯乱させるのじゃ。余力があれば、大友が相良より奪った古麓城も攻めたいが・・・
陣営は・・・本隊では先陣が真柄、儂が第一陣とし、右軍第二陣が松永久秀、秋月文種軍。左軍第三陣が稲富祐秀、小河信安、後陣に木下昌直じゃ。
第弐隊は、先年中国より来た本山茂辰軍を先陣とし、本隊の少弐公を第一陣、右軍第二陣が鍋島清房、龍造寺家就、左軍第三陣が杉豊後守興運、松浦興信、後陣に内藤興盛である。
策は巧く行った。大友の将、菊池義武、蒲池鑑盛、佐伯惟教、志賀親守を捕らえ、阿蘇家の阿蘇惟豊、惟将親子を捕らえた。残念ながら・・・甲斐宗運は逃がしてしまった・・・やはり・・・古麓城は落とせなんだ・・・
菊池、蒲池等は逃す事にした。大友に恨みは無い故な・・・しかし!阿蘇家は許すわけにはいかぬ。大友の盟友故刃向かってきたのじゃ・・・義将じゃ・・・しかし・・・これは・・・致し方あるまい・・・
しかし、儂は彼らに切腹を命じるだけにした。首も晒さず、内牧城外に墓を掘り、冥福を祈る事にした。他の家族にも手を出さぬ事にした。
さて・・・儂等はここで休むわけにはいかぬ・・・豊後の府内城、丹生島城、栂牟礼城を直ぐに攻めねば・・・

PS:FA殿・・・そうですね。説明致します。拙者のリプレイは「天翔記」S1龍造寺家兼で、難級!計略多!好戦!で御座る。ルールとしては・・・知っている限り、時代に合った名前に変える(例:立花道雪→戸次鑑連)。それ以外は武将を弄らない!新武将は作らない!で御座る。

FAさん

どういう世界やねん

キチやカイって何でしたっけ?
犬?
違ったかな?
馬?
でもないか。
しかし、畑正憲・・・ですか?
想像もつかない世界ですな。
畑正憲という、あまりにも突拍子もない登場人物に、何をしようとしているのか、興味がわきまするぞ。

マモルさん
E-mail:
nobunari@tky2.threewebnet.or.jp
HP:歴史If城

豊後大友義鑑敗北付けたり中納言還俗之事

天文十年冬、大友義鑑は古麓城に主力を置いて居る為、豊後は手薄である。
そこで儂は早急に豊後攻めを行う必要があった。豊後には・・・府内城には大友義鑑、戸次鑑連(立花道雪)、丹生島城には吉岡長増、栂牟礼城には角隈石宗がおる。手薄じゃ・・・直ぐに攻めねば!!
と言う事で直ぐに軍を出した。陣営は前と同じく、先陣が真柄、儂が第一陣とし、右軍第二陣が松永久秀、秋月文種軍。左軍第三陣が稲富祐秀、小河信安、後陣に木下昌直じゃ。
策は無い!力攻めじゃ!!
・・・全てを落としたが・・・全ての将を逃しただけでなく・・・こちらの損害も馬鹿にならぬ・・・
また・・・軍兵を増やさねば・・・

天文十一年春、儂の命で宝珠院の中納言を還俗させた。大内義隆公が烏帽子を取って、隆の諱をくれおった!!そこで、中納言は龍造寺隆信と名乗る事になった!!
それどころか、隆信を補佐する者として甲斐宗運が我陣営に投じおった!!儂の阿蘇家に対する処置に感銘を受けたそうじゃ・・・さぁ・・・儂の出番もそろそろ・・・終わりじゃな・・・
じゃが・・・其の前に大友を討ち亡ぼさねば・・・

PS:言い忘れましたが・・・ロードも無し!でやっております!!

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