Back to 歴史SLG Back to 歴史game

其の74

其の76




歴史game のお話 其の75


藤五郎さん
E-mail:
ikeda@jagat.or.jp

わーい。暴れん坊将軍おもしろいー!

ちゃちゃおさん。こんにちは!
藤五郎です。
やりましたね。リプレイ復活。
今度は呂布様ですねっ
「やい陳宮」が好きです。
すぐ滅亡してしまってとっても残念。
でもまた韓玄様みたいに、復活してくれるんですよね?
呂布様って設定がまた天下取りに無謀で面白いですぅ。
文面なんかも、韓玄様の時と違って野蛮なところがイイ!
今後もイケイケ呂布っちを期待してますー!
私もなんかやってみよーかな。

佐助さん

こんな「信長の野望」がほしい

僕はコンピューターについてまったくのシロートです。
僕自身「信長の野望」歴はそんなに長くはないのですが今までやってきた歴史ゲームを振り返り「ここをこうすれば・・」という思いをちょっと聞いてもらいたくてここに記します。

内政、外交、そして戦争と、この三つが戦国ゲームの基本じゃないかなぁと僕はおもいます。「将星録」は内政という基本要素のひとつにビジュアル効果を加え、今までの単調な数字内政制度にはない楽しみ、そしてゲームの幅を広げたんじゃないか・・と勝手に思ってます。実は「将星録」をプレイしていないので大きなことは言えませんが。(みなさんの書き込みを読めばなんとなくこんな感じかな、ぐらいはつかめるのですが・・)

合戦に関しては「将星録」は評価されてないですね。
僕は「天翔記」の合戦にも一味足りなく感じます。兵士の数も大切だけどもっと作戦を立てられる戦闘になればと思います。夜襲ができたり、伏兵ができたり。それと出陣した兵士が全滅することもそうそうないと思うので、撤退したり、殿軍を立てたり・・・
よくコンピュターのアルゴリズムの話がでますが、僕は大名やその軍を仕切る大将に性格のような項目をつくり、それにもとづいて戦争したり内政するようになれば、コンピューターにも個性がでてくるのでは・・などと思います。

今までのシリーズであまり重用されてないのが外交です。内政で活躍する武将もいれば、合戦で活躍する武将もいる。外交でその手腕を発揮する武将がいてもいんじゃないだろうか・・・
これもまた新たに政治能力とはべつに外交能力を表わす項目をつくったほうが外交専門武将なんか出てきてゲームが広がるんじゃないかと思います。

実際ゲームを作ったことなんかないので、その苦労も難しさもわからない僕ですが思いついたこと書きなぐってしまいました。
次回はもう少し堀さげて、頭を悩まして書きたいと思います。
この書き込みにつきあって頂けた方で、意見とか反論なんかもあれば是非この場でお願いします。(メールアドレスは都合により書けません。)

仁礼小一郎さん
E-mail:
nkuwae@southernx.or.jp

大宝寺の野望

仁礼っす!!
太閤2が息詰まってるんで、息抜きに天翔記リプレイっす。
大名は大宝寺!!昨日初めて織田で統一したばかりなのに無謀じゃが..
何事も経験じゃ。自分の力がどのくらい通用するのだか。楽しみっす。
レベルは上級。やはりいきなり難級は無理なので。
ロードあんどPK使用いっさいなし!!
あとは己の力と運だけじゃ。結果は神のみぞ知る...。
1日持つかなあ。では、始まり始まり!!!

続く...

仁礼小一郎さん
E-mail:
nkuwae@southernx.or.jp

大宝寺の野望

そうそう、忘れてた。シナリオは信長包囲網っす!!

仁礼小一郎さん
E-mail:
nkuwae@southernx.or.jp

大宝寺の野望1 第1回

大宝寺義氏じゃ。時は1571年春。尾浦城にて。

しかし、拙者の能力値の低さにはあきれるのう。そう思わぬか?皆の者。
ん?儂一人しかおらなんだか!?ひどいのう。
まずは何をするかのう。周りは上杉に最上か。よしまずは上杉と同盟じゃ。
なんと、謙信のやつ断りおったか!!!!なんという侮辱。
これでもう行動できないのか。早く夏よこい!!

夏になったぞ。もう一度上杉に同盟。なんと、またも断りおったか。
うぬぬ..上杉への手土産で金がそこをついてしもうた。
春まで何もできぬ...。なんてみじめなのじゃ。

1572年、春。弟・義興登場!!二人目の家臣となる。
「兄上、拙者も元服いたしました。大宝寺家のためにお使い下され。」
「義興、ようきたのう。儂は寂しくてたまらなかったわ。ん?武田からの使者だと!?すぐお通ししろ!!」
なになに、当家と同盟したいとな。異存がないではないが、承知いたそう。
ともに上杉を討てとな?あいわかった。侮辱されたご恩があるゆえ打倒上杉じゃ!!まずは兵を根こそぎ動員しろ!!儂が1万、義興が3千。
目指すは本庄城の本荘繁長じゃ!!

仁礼小一郎さん
E-mail:
nkuwae@southernx.or.jp

大宝寺の野望1 第2回

大宝寺義氏じゃ。我が軍勢は本荘繁長をせめた。義興は別働隊を率いて無人の新発田城へ向かう。
本荘との一騎打ち!!本荘は戦闘86、儂は58。二倍の兵力はあるものの兵の損失を減らすために火攻めを使うことにした。火攻めは儂が唯一持っている技能じゃ。大事に使わねば。
「地獄の業火を受けてみろ」とかいいながら火攻め。
四千の本荘軍は千人足らずになった。そこで突撃じゃ!!本荘生け捕ったり!!別働隊も見事新発田城を落とし二城を手に入れた。
そしてなかなか使える本荘!!

よし、守りが薄いうちにもっと攻めるぞ!!
津川城攻めじゃ!!なに!最上の援軍が来たじゃと!?しかもあんなにたくさん...やばいな。退却じゃーー!!

こうして津川城は何とか攻略できたものの、本荘はとらえられ、我が軍は兵を大半失った。

今までのところ
領地 4(+3)
武将 2(−1){儂も含め}
兵力 34(−126)

仁礼小一郎さん
E-mail:
nkuwae@southernx.or.jp

大宝寺の野望1 第3回

大宝寺義氏じゃ。津川の敗戦から一年がすぎた。
儂の娘・優も成長し、武将になった。
さて、兵力も整ったことだし、出陣するか。
目指すは栃尾城柿崎景家じゃ!!

今度も火攻めじゃ。猛将景家の兵を少しずつ削っていく。
そして遂に生け捕ったり!!続けざまに坂戸城、与板城、沼田城になだれ込む!!我が軍の猛攻に遂に三城とも落城。
小笠原長時、須田満親の両名が当家に下った。

そして、その年に北条と同盟を結ぶ。最上征伐をするそうじゃ。
これで後顧の憂いもなくなる。良かった良かった。(しかしそれが滅亡の危機の原因になることはまだ知る由もない...)

しかし、ここまで順調じゃのう。

ここら辺で天下の情勢を少し...
現在の最大勢力は毛利。今九州征伐中じゃ。龍造寺はどこまでがんばれるか...。そして盟友武田と北条。武田は徳川を滅ぼし信長に迫る。一方の北条は関東を平定。最上を征伐するらしい。奥州四国はまだ混戦。
織田は本願寺の予想外のがんばりにより少しずつ滅亡に向かっている。
宿敵上杉の領地は7。もう少しで形勢逆転じゃ。

さーて、儂も天下人になるかのう。

風柳斎さん
E-mail:
ventulus@po.net-ibaraki.ne.jp

仁礼殿本当にやりましたな

 仁礼殿、大宝寺にてのリプレイ拝見いたしました。
 冗談でお願いしたものを、本当にやっていただけるとは。うれしく思いまするぞ。
 しかし、意外とうまくいってますな。本庄繁長や、柿崎景家まで捕らえるとは。火攻め恐るべしと言ったところでしょうか。
 大宝寺にて天下とれれば(出来れば難級のほうがよかったのですが)、約束通り師匠と呼ばせていただきまする。
 どうぞ、がんばってくだされ。応援いたしまするぞ。

FAさん

リプレイに一言

パチパチパチ
良!
良でありまするぞ、仁礼小一郎殿。
拙者、読む際に勝手にランクをつけておりまする。
きつい、きついが読める、まずまず読める、読める、の4段階でござる。
われら素人であれば、まずまず読めるものが書ければ上々でござるよな。
仁礼小一郎殿の『大宝寺の野望』は楽しく読めもうした。
よって『読める』でござる。
何といってもシンプルなのが良い。
シンプルだが拙者の知りたい情報がしっかりと書き込まれておる。
1571年春といった時期。
担当大名の外交状況。
戦闘の際の兵数。
状況に応じた能力値。(本荘は戦闘86、儂は58といったもの)
攻略した城名。
全体の勢力状況。
これらの情報のため、仁礼小一郎殿の担当する大名が、どの様な立場にあるのかが分かる。
やはり読む側に疑似体験させるようなものでのうてはのぉ。

風柳斎殿、シナリオ1の松平家でのリプレイを頼みまする。
尾張の虎、織田信秀率いる織田家、家臣11名、東海地方では無敵を誇る今川家。
この両雄に挟まれた、松平でござるよ。
大器、松平清康は寿命が短い。
家臣は2人。
翌年、嗣子広忠が仕官してくるが能力値は周知の通り。
徳川四天王筆頭、猛将酒井忠次が仕官してくるまでにはかなりかかる。
清康存命中が勝負でござるな。
もし、松平でのリプレイを書いていただけるのであれば、1571年春といった時期。
担当大名の外交状況。
戦闘の際の兵数。
状況に応じた能力値。(本荘は戦闘86、儂は58といったもの)
攻略した城名。
全体の勢力状況。
と、いったこれらの情報は必ず書いてくだされ。
それから清康死去の際の跡目は、必ず広忠に継がせてくだされよ。
これは拙者からの要望でござる。
小信玄、松平元康が仕官してくるまでの辛抱でござるよ。
風柳斎殿が、無理であるのなら誰でも良い、誰かシナリオ1での松平を!
藤五郎殿、いかがでござる?

ちゃちゃお殿、シナリオ1の劉ヨウ(寿春)でのリプレイを頼みまする。
演義では後に落ちぶれ山賊となり、住民に殺される(正史では病死)という悲惨な末路でござった。
天下を狙わせるには十分過ぎるほどの経歴の持ち主であるとは思われませぬか?

FAさん

小説は漢字が少ない?

リプレイを書いたせいか小説を読む際の見方が変わった。
そこで気付いたのが、漢字だ。
漢字が以外に少ない。
このくらい漢字で書けるだろう、という字を、わざわざ平仮名で書いている。
例えば、「痩せ衰えた兵達が引き揚げてきた。」の場合、「痩せおとろえた兵たちがひきあげてきた。」と書いている。
これだけ抜き出した場合は、どちらが読みにくいとは言えないが、文字数の多い小説の場合、何故か後者の方が読み易い。
確かに漢字でゴチャゴチャした文章は読みにくい。
なるほど、このため小説は見易かったのか。
要はバランスじゃな。
漢字と平仮名を読み易いよう、配置するわけだ。
無理をむり、儂をわし、わざわざ平仮名で書くのは抵抗はあるが、そうすることで読み易くなる場合が確かにある。
儂も真似してみよ。
ん?
わしも真似してみよ。
儂もまねしてみよ。
わしもまねしてみよ。
どれが見易い?
いや、どれが見やすい?
ま、考えてみたら小学生でも読める小説。
最初から読み易さを前提に書かれているのだ、当然か。

其の74

其の76