佐助さん
こんな「信長の野望」がほしい
僕はコンピューターについてまったくのシロートです。
僕自身「信長の野望」歴はそんなに長くはないのですが今までやってきた歴史ゲームを振り返り「ここをこうすれば・・」という思いをちょっと聞いてもらいたくてここに記します。
内政、外交、そして戦争と、この三つが戦国ゲームの基本じゃないかなぁと僕はおもいます。「将星録」は内政という基本要素のひとつにビジュアル効果を加え、今までの単調な数字内政制度にはない楽しみ、そしてゲームの幅を広げたんじゃないか・・と勝手に思ってます。実は「将星録」をプレイしていないので大きなことは言えませんが。(みなさんの書き込みを読めばなんとなくこんな感じかな、ぐらいはつかめるのですが・・)
合戦に関しては「将星録」は評価されてないですね。
僕は「天翔記」の合戦にも一味足りなく感じます。兵士の数も大切だけどもっと作戦を立てられる戦闘になればと思います。夜襲ができたり、伏兵ができたり。それと出陣した兵士が全滅することもそうそうないと思うので、撤退したり、殿軍を立てたり・・・
よくコンピュターのアルゴリズムの話がでますが、僕は大名やその軍を仕切る大将に性格のような項目をつくり、それにもとづいて戦争したり内政するようになれば、コンピューターにも個性がでてくるのでは・・などと思います。
今までのシリーズであまり重用されてないのが外交です。内政で活躍する武将もいれば、合戦で活躍する武将もいる。外交でその手腕を発揮する武将がいてもいんじゃないだろうか・・・
これもまた新たに政治能力とはべつに外交能力を表わす項目をつくったほうが外交専門武将なんか出てきてゲームが広がるんじゃないかと思います。
実際ゲームを作ったことなんかないので、その苦労も難しさもわからない僕ですが思いついたこと書きなぐってしまいました。
次回はもう少し堀さげて、頭を悩まして書きたいと思います。
この書き込みにつきあって頂けた方で、意見とか反論なんかもあれば是非この場でお願いします。(メールアドレスは都合により書けません。)