風柳斎さん
E-mail:ventulus@po.net-ibaraki.ne.jp
戦闘の数値に関して
拙者は、戦闘値というものは非常に曖昧だと思いまする。
戦略や戦術は知謀はいるようにも思えます。用兵の基本は兵法なれば、兵法は明らかに知略かと。
しかし秀吉や昌幸の戦闘力が高いことを考えると、兵学は戦闘に値するようです。
では、柿崎景家は?
知略なしですね、この方。そうすると、戦闘は低いのでしょうか。
されど、謙信をしてああまで言わしめ、なおかつ兵を率いては活躍をした人間の戦闘力が低いのは、おかしな話。
では?
ガチャビン殿の評価を考えてみましょうか。
剣豪のどこに戦術能力があるのか。剣豪 ……それは、兵法家の別名です。
よって、剣豪とは、個の兵法を修めているもの。忍者は ……あまり詳しくは知りませんが、言ってみると特殊工作員では? まぁ、ずいぶんな比喩ですが。諜報員に一番必要とされるのは、たぐいまれな状況判断力。それは、兵法にも通じるものでしょう。
しかし、兵学の有無は、戦闘に関連しそうにないのは、先の対比で明らか。
と言う訳なので拙者の結論。
光栄は、明確に定義をしていない。
なぜならば、天翔記の披露を見ればよく分かります。
柳生石舟斎を220とした戦闘力。これはおそらく、謙信の200と同次元でしょう。
披露においては、戦闘力によって、御前試合を進めるわけです。御前試合は、一騎打ち。となれば、戦闘力とは、個人武芸の数値でなければならない。
だが! 剣聖上泉の戦闘力や、宮本武蔵の戦闘力は何か! 何故、剣豪たるものが、あれっぽっちしかないのか。
まだあります。個人武芸において、神子上典膳が秀吉に負けますか? 塚原ト伝が、信長に勝てない?
……ふう。
さて、冷静に判断しましょう。一番確実そうなところでは、戦闘のうまさ+戦闘の強さわる2ぐらいではないでしょうかね。あ ……でも、それだと200はあり得ない ……。
そうすると ……最高値を300として ……疲れるからやめましょう。
と言ったわけで、光栄は、戦闘値の定義をしてないと思います。
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仁礼小一郎さん
E-mail:nkuwae@sourhernx.or.jp
大宝寺の野望1 第6回
大宝寺義氏じゃ。家臣の鍛錬も済んだことでいよいよ厩橋城攻めじゃ!!
厩橋城には上杉景勝軍がいる。武将は21人、兵は4万3千。
しかし収入不足で家臣団の忠誠度は低い。
そのこともあり内応武将は16人。これはいける!!
しかもまわりは儂の同盟国ばかりで援軍が期待できる。
「出陣じゃ!!」我が軍総勢4万は厩橋城に攻め入った。
野戦の時点で7人が寝返ってくれた。これで我が軍の勝利は確実じゃ。
大宝寺、武田、北条の3国の前にはさすがの上杉軍も相手ではなかった。
儂は、いずれ敵になるであろう武田と北条に先に攻め込ませて、兵を減らし残り少ない部隊を蹴散らし有能は武将をとらえ、本丸も兵を失わずに1番槍になった。
「あとは春日山城のみじゃ!!」我が軍の鬨の声があがった。
これまでの当家の状況
所領 9(8+1)
家臣 19(12+7)
羽柴秀長、蜂須賀正勝、鬼小島弥太郎などの、かなり優秀な家臣を得た。
次回「上杉滅亡す」に続く...
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仁礼小一郎さん
E-mail:nkuwae@sourhernx.or.jp
すいません
仁礼です。すいません。
時間の都合で1日にこれだけしかリプレイ書けません。
早く進めろなどと思わずに見て下さい。そんじゃ!!
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半兵衛重治さん
E-mail:VFG11440@niftyserve.or.jp
うっかり8さんへ
初めて書き込みをする半兵衛重治です。もし、同じ名乗りの人がいれば変えますので、報せてください。
さて、うっかり8さんの質問に対する答えですが、私は見ました。
仕えている主人を水風呂に入れて、出奔するという悪質(?)なものです。
このイベントが起こると、どうもがいても慶次さんがいなくなるので、ショックは大きいです。
条件は特にありません。時期がいつであろうとも、主人が誰であろうとも、たとえ忠誠度が100でも起きます。(たぶん)
では、さようなら。
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baltanさん
E-mail:kensakai@mbox.kyoto-inet.or.jp
維新の嵐次回作について
長いことROMだったのですが、この度初陣を果たしましたbaltanと申します。以後お見知り置きを。
??年ほど前,私が田舎の貧乏学生だったころ、PC88の維新の嵐は結構やりたおしました。98版は本とかでしかみたことありません:-)
説得システムに関しては88版の路線がまとまっているとは思いますが、やはり物足りなさは感じます。
98版のキーボードの連打は画期的??だとは思いますが、次回作で同じ事はしないでしょう。
88版では雑談の酒・金・女等の話題の相性データがすべて決まっていましたが、これをランダムにするかある種のタイミングで変動する,とかいうのもおもしろいかもしれません。
あと、信長シリーズにおける戦闘や知謀とはちょっと観点を変えた人の性格を表すパラメータ(あまりうまい例えが思い浮かびませんが)が欲しいなぁと思います。
以上、とりあえず好きなことを書かせてもらいました。
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ちゃちゃおさん
E-mail:chacha16@mug.biglobe.ne.jp
ゲーム情報書きませんか?
一つ提案があるのですが、歴史SLGをより役立ちより求心力があるサイトとして、より多くの方に見ていただいたり書き込んでいただいたりするために、『ゲームに関する情報』の書き込みをしませんか?
具体的には以下の物が考えられます。
①新作ゲームに関するちょっとした情報
新作ゲームに関する情報がいろいろな雑誌に載ると思いますが、ゲーム雑誌を毎号買って読めるほどのひまがある人はほとんどいないと思います。
維新の嵐2・三国志6・大航海時代外伝・天下統一など、期待&注目の新作がずらりと並んでいますが、ゲーム雑誌を買っていない人にはどういうゲームかさっぱりわからない状況(私もそうです)になっていると思います。
そこで、新作ゲームに関する情報をほんの数行だけ書き、「詳しいことは現在発売中のA誌の×号に載っています」と自動更新の掲示板に書いてみてはいかがでしょうか?
この件に関して大切な事は①決して多くを書きすぎないこと②雑誌の丸写しをしてはいけないこと、だと思います。特に後者は著作権法に触れるはずですので禁物です。
「こんな感じのようです」と短めに書き情報源となった雑誌を紹介するという形でよろしいのではないでしょうか?
A誌の×号に詳しい情報が載っているという形で書けば、忙しくてゲーム雑誌を選択するひまがない人にも、情報収集の助けになるはずです。
そうすれば、歴史SLGを見に来る人は、情報をほんの少しだけ得られるわけですし、情報を少しだけ引用された雑誌にしても、ほんの数冊だけでも売り上げが増えるはずです。
②現在自分がやっているゲームの紹介
天翔記・将星録・三国志5といったメジャータイトル以外にも、歴史シミュレーションゲームはたくさんあります。主流ではないけど自分がやっているゲームを紹介する記事を投稿されてはいかがでしょうか?
全体像・ルール・展開・楽しさ・攻略法・イベント・クリアー報告など様々な取り上げ方が可能だと思います(もちろん、全ての取り上げ方をする必要はありません:あくまでも気楽に)。
以前、Hiro.kさんに問い合わせたところ、「日本史のゲームなら明治維新ぐらいまでです。三国志・水滸伝・ナポレオンなどといった世界史に関するゲームももちろん含まれます。現在は光栄ゲームばかりですが、光栄ゲーム以外ももちろん扱ってほしいです」といった趣旨の返事がありました。
ようするに、「歴史に関するゲームならなんでもいい」ということのようです。
「なぜ、××に関する書き込みがないのだろう?」と思われる前に、ご自分でそのゲームに関する書き込みを始められる事をおすすめします。また、興味があるがあまり扱われていないゲームに関する投稿が載った時にレスを打つのも大切だと思います。そうすれば、それらのゲームに関する投稿も増えていくと思いますよ。
このゲームは面白いよという書き込みがあれば、購入するゲームを選択する際の参考にもなるはずです。
最後に:せっかくだから、討論しましょう
新作ゲームの情報などを載せるのですから、どうせなら、それらについて討論しましょう。このルールは楽しみ、このルールは不安といったような話を発売日を心待ちにしていらっしゃるみなさんで討論すればきっと面白くなるはずです。
なお、以上のことを投稿する場所ですが、手動版でも自動版でもいいと思います。すごく力の入った投稿で長い期間見てもらいたいのは手動版、簡単に書いた物で速報性や応答性を大事にしたい(長期間の保存は望まない)物は自動版という具合に使い分ければいいと思います。
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baltanさん
E-mail:kensakai@mbox.kyoto-inet.or.jp
維新関連:土方歳三について
だいぶ前に,どなたかが土方歳三についてコメントされてたと思いますが、私もコメントさせて下さい。
土方歳三は例の「新撰組」の副長です。
「新撰組」は幕末当時の京都守護職(京都の治安を守ると言うことで臨時に作られた役職)の職にあった会津藩主松平容保の配下に結成された浪士隊みたいなもので、薩長をはじめとする尊皇攘夷の人間をとりしまる組織です。
「歴史書院」のコーナーにも本の紹介があったのではないかと思いますが、土方歳三といえば司馬遼太郎さんの本が有名で,私の会社の人ですがこの本を読んで自分は土方だと思いこんでいる人を知っています:-)
横道にそれましたが、新撰組のトップだった近藤勇は幕府軍との戦いのさなかに(確か甲府あたりで)投降して斬首されたのに対し、土方は東北各地を転戦し,最後は函館の五稜郭に立てこもった榎本武揚らに合流し,その後そこで見事?戦死します。
土方といえば「実質的に新撰組という組織を作り上げた人物」といって間違いないと思います。・・・とここまで書いたのですが、この手の話しはここ[歴史GAME]でよかったのでしょうか?[歴史評定]とかに書くべきかな?
疲れてきたので,
とりあえず今宵ははここまでにいたしとうございます。
(お話の通り、歴史評定へお願いします。尚、維新の嵐関連はここへお願いします。管理人)
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