吉原雅宏さん
十字軍
十字軍がエルサレムに入場したときの事を知っているだろうか。
あの偽善者どもは、ユダヤ教とイスラム教の殆どを襲い略奪・暴行・殺戮をしでかした。
にもかかわらず、今でもキリスト教徒は十字軍を正義とし誇りとしている。
それは今日白人が世界経済・軍事の頂点にいるからだ。白人の権威が失墜すれば、
十字軍についての真実は見えてくるだろう。
話は、もとに戻るがキリスト教徒がたてた国を滅ぼしたイスラムの英雄サラディンは、
捕らえた兵士達にある程度の罰金を払わせ金が払えないものには、自分が替わりに払った。
キリスト教とイスラム教どちらに正義があるか一目瞭然であろう。
十字軍についての真実が白人に認識されねば、イスラム教徒とキリスト教の本当の和解は、
不可能だろう。
(一部掲載いたしかねる内容がありましたので編集させていただきました。管理人)